子供がお手伝いできるキッチン作り
2013.11.21.Thu
娘には、幼稚園から持ち帰ったコップと箸、
カトラリーセットをシンク横に置くように
お願いしています。
(私がすぐ洗えるようにしたい、ということに
重きを置いているのでこの場合は“お願い”になります。)

幼稚園の準備を子供ひとりでするための収納の記事はこちら
帰ってきてすぐに置けるように、
シンク横は片付けた状態にしておきます。
食器のお片付けの時も同じく、
ここに何か置いたままだと
「ママ~。これ、どこに置けばいいの~?」
と、呼ばれます。
これ…
私の仕事が増えたような気分になります。
ちなみにこの場合、実際には『モノをどかす』
という手間は同じなので仕事は増えていません。
でも、本来なら呼ばれる必要がない時に
呼ばれているということ。
(しかもそんな時に限って手が離せない…)
このような事態を回避するために、私がやっていること。
それは…
『娘の帰宅時間前と食事の準備の前後だけ』
というように、時間帯・シチュエーションを
考えて、シンク横の作業台には、モノを置きっぱなしにしない(ようにする)こと。
娘、食事の後のお片付け。
食器はシンク横の作業台、食器を乗せているトレーはレンジの横。
トレーに食器を乗せたまま運ぶには
まだ重たいらしく、食器を運んでから、
トレーを最後に片づけています。
初めてお願いした時から、私のマネをして、トレーはちゃんと拭いてから仕舞います。
娘がもう少し小さい頃はこのスチールシェルフの
レンジ右上あたりにS字フックをかけて、
娘用の手拭きタオルを引っ掛けていたので
この場所には何も置いていませんでした。

キッチンの死角収納の記事の書き忘れでもあります

娘のトレーは100円ショップSeriaのモノ
大人用に私はこれが欲しい…
私が夕食の支度をし始める時、娘が突然
「お手伝いするっ!」と言い出す時があります。
子供が自分から「お手伝いする」という時期は
そんなに長くない(5歳くらいまでだそうです)
という内容の本を読んだこともあり、
お手伝い希望にはできるだけ応えてあげたい。
(料理に興味を持つタイプの子供の場合は6歳以降に手伝いが始まるケースも有り)
…というのは建て前で、
私の将来のラクのために、ぜひお手伝いする子になって欲しい。
そして、家事を生活の一部として当たり前にできる子になって欲しい。
(私のように面倒くさいと思いながらするハメにならないように…)
だから、子供がやる気になった時にすぐお手伝いができる体制をつくっておきます。
やる気がある時 → お手伝いは楽しい
やる気がない時 → お手伝いは楽しくない
このインプットを良い方向に導くための仕組み作りです。

食洗機周りの収納記事はこちら
平日の朝やひとりランチの時は左の状態で食事の支度をしますが、
夕食の準備の時は、娘の突然のお手伝い希望に対応できるように、
キッチンカウンターの上に水切りカゴを移動して作業スペースを広く取っておきます。
後ろの食器棚の上も作業台として使っているので、
こちらも何もない状態で始めます。
私のエプロンは冷蔵庫の横(記事はこちら)
娘が「お手伝いするっ!」という時は、自分のエプロンと踏み台持参でやってきます。

子供用エプロンはふらりと立ち寄った雑貨屋さんで50%OFF♪
エプロンはお店屋さんごっこやままごと遊びの時にも愛用してくれています。
手前の髪ゴムは、少し短くなったので幼稚園に髪を結んではいかないのですが
娘が自分でしばる練習をたまにしているので、取りやすい状態のままにしています。
3歳後半、初めて結んだにしてはなかなかの出来栄え(親バカ)

>>台所育児に関する記事を書きました
コップと箸、カトラリーセットその後。
>>子供の後片付けは『段階』を踏んで…
☆ランキングに参加しています☆
↓画像をクリックして頂けると順位が上がり、毎日更新の励みになり嬉しいです

昨日の続き。
organic cafe pinch of salt(オーガニックカフェ・ピンチオブソルト)で
キッズプレートの後に頼んだ「気まぐれパフェ」
上からの写真なのでわかりづらいですが、中にはカットされたケーキ等
入っていて、とても美味しかったです。
フォロー・いいね歓迎いたします

最後までお読み頂き、ありがとうございました。
= = = = = = = = = = = = = = = = = = = =
今の暮らし これからの生活 (ブログTOPへ)
~名古屋発信 ライフオーガナイザー的 住空間の使いこなし方~
カトラリーセットをシンク横に置くように
お願いしています。
(私がすぐ洗えるようにしたい、ということに
重きを置いているのでこの場合は“お願い”になります。)

幼稚園の準備を子供ひとりでするための収納の記事はこちら
帰ってきてすぐに置けるように、
シンク横は片付けた状態にしておきます。
食器のお片付けの時も同じく、
ここに何か置いたままだと
「ママ~。これ、どこに置けばいいの~?」
と、呼ばれます。
これ…
私の仕事が増えたような気分になります。
ちなみにこの場合、実際には『モノをどかす』
という手間は同じなので仕事は増えていません。
でも、本来なら呼ばれる必要がない時に
呼ばれているということ。
(しかもそんな時に限って手が離せない…)
このような事態を回避するために、私がやっていること。
それは…
『娘の帰宅時間前と食事の準備の前後だけ』
というように、時間帯・シチュエーションを
考えて、シンク横の作業台には、モノを置きっぱなしにしない(ようにする)こと。
娘、食事の後のお片付け。
食器はシンク横の作業台、食器を乗せているトレーはレンジの横。
トレーに食器を乗せたまま運ぶには
まだ重たいらしく、食器を運んでから、
トレーを最後に片づけています。
初めてお願いした時から、私のマネをして、トレーはちゃんと拭いてから仕舞います。
娘がもう少し小さい頃はこのスチールシェルフの
レンジ右上あたりにS字フックをかけて、
娘用の手拭きタオルを引っ掛けていたので
この場所には何も置いていませんでした。

キッチンの死角収納の記事の書き忘れでもあります

娘のトレーは100円ショップSeriaのモノ
大人用に私はこれが欲しい…
私が夕食の支度をし始める時、娘が突然
「お手伝いするっ!」と言い出す時があります。
子供が自分から「お手伝いする」という時期は
そんなに長くない(5歳くらいまでだそうです)
という内容の本を読んだこともあり、
お手伝い希望にはできるだけ応えてあげたい。
(料理に興味を持つタイプの子供の場合は6歳以降に手伝いが始まるケースも有り)
…というのは建て前で、
私の将来のラクのために、ぜひお手伝いする子になって欲しい。
そして、家事を生活の一部として当たり前にできる子になって欲しい。
(私のように面倒くさいと思いながらするハメにならないように…)
だから、子供がやる気になった時にすぐお手伝いができる体制をつくっておきます。
やる気がある時 → お手伝いは楽しい
やる気がない時 → お手伝いは楽しくない
このインプットを良い方向に導くための仕組み作りです。

食洗機周りの収納記事はこちら
平日の朝やひとりランチの時は左の状態で食事の支度をしますが、
夕食の準備の時は、娘の突然のお手伝い希望に対応できるように、
キッチンカウンターの上に水切りカゴを移動して作業スペースを広く取っておきます。
後ろの食器棚の上も作業台として使っているので、
こちらも何もない状態で始めます。

娘が「お手伝いするっ!」という時は、自分のエプロンと踏み台持参でやってきます。

子供用エプロンはふらりと立ち寄った雑貨屋さんで50%OFF♪
エプロンはお店屋さんごっこやままごと遊びの時にも愛用してくれています。
手前の髪ゴムは、少し短くなったので幼稚園に髪を結んではいかないのですが
娘が自分でしばる練習をたまにしているので、取りやすい状態のままにしています。
3歳後半、初めて結んだにしてはなかなかの出来栄え(親バカ)

>>台所育児に関する記事を書きました
コップと箸、カトラリーセットその後。
>>子供の後片付けは『段階』を踏んで…
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昨日の続き。
organic cafe pinch of salt(オーガニックカフェ・ピンチオブソルト)で
キッズプレートの後に頼んだ「気まぐれパフェ」
上からの写真なのでわかりづらいですが、中にはカットされたケーキ等
入っていて、とても美味しかったです。
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最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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