目の前にあるモノたちは、暮らしの「プラス」になっている?
2018.05.25.Fri
リゾナーレ八ヶ岳の旅行記の途中ですが、チャリティイベントのお話を先に書かせてください(^^;笑
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【2018オーガナイズウィークチャリティイベント】
5月20日(日)開催の愛知会場終了いたしました。
ご参加くださった皆さん、ありがとうございます!!
愛知会場は【心豊かに暮らす モノとの付き合い方】
というテーマでお送りしました。
<関連記事>
ライフオーガナイズチャリティイベントのご案内
私が思う、心豊かに暮らすためのモノ(との付き合い方)。
それは、そのモノが「プラス」になっているかどうか。
そのモノが「今の暮らしにプラスに働いている」かどうか、ということ。
今、目の前にあるモノたちは、
自分達の暮らしを豊かに(プラスに)してくれていますか?
最初のプログラムは、【基調講演】
私はいつも「貴重」な講演だと思っています。
そして今回、その貴重な講演をお願いしたのは、服部ひとみさん。
彼女は中部チャプター内で「貴重な人材」と言い切れる人。
「好き!」からはじめる ~モノと暮らしの片づけ方~
どうせ片づけるなら「自分自身が納得できる」片づけがしたい!!と思っている方へ向けて、ライフオーガナイズのベースになっている考え方、「捨てるから始めない」、そして、そのためのキーワードになる『好き』についてお話して頂きました。
好き!大好き!と思えるモノは、自分の心だけでなく、暮らしをも豊かにしてくれます。
【私が豊かに暮らすために欠かせない〇〇】
「欠かせないチーム」と呼んでいたこちらの3人。
今回のイベントにも欠かせないメンバーです(^^)
◆食器:市川ゆきこさん◆
ついつい増えがちな食器ですが…
「自分が使いこなせる、把握できる量」と決めて購入したお気に入りの食器たちは、毎日の面倒なごはん作りを少しでも楽しく、そして生活にハリを与えてくれる大切な存在。
そして、自分なりの無理のないおもてなしで、リフレッシュも兼ねた人との繋がりを増やしてくれている…。
「食器」をそんな視点で話してくれました。
◆洋服:坂入美里さん◆
母親としてこうあるべき姿のファッションから、自分の好きを大切にした方向性に転換したことで、心もやもやコーディネイトからワクワクコーディネイトへ。
そして、心が満たされ、日常に笑顔が増えたことで、家庭の雰囲気もよくなったそうです。
片づけに困っている場所ナンバーワンとしてもあげられるクローゼット。
自分の好きを追求するだけでなく、「ここまでの量」と枠を決め、それを守ることで、気持ちの良いクローゼットが維持できる、ということも教えてくれました。
◆子どものオモチャ:おぐちしのぶさん◆
子どものオモチャは、親にとっては片づかない原因にもなりかねないのでちょっぴりジャマな存在にもなりがち。
でも、欲しがった時を「話すきっかけ」ととらえて、家族会議をすることで、欲しい物の話だけでなく、子供の気持ちをゆっくり聞く機会になり、親の気持ちをも伝える機会になっているそうです。
「子どものオモチャ」を通して、好きで大切にしたい「子どもとの関わり・子供との時間」を手にいれて暮らしを豊かにする…。
そんな、発想の転換を教えてくれました。
【暮らしの幸せ「私基準」】
満たされて幸せいっぱいオーラを放つ2人にピッタリの各々のタイトル。
そして、2人の共通項「イライラしない」は満たされるためのキーワード。
◆私を満たす「丁寧な暮らし」:伊藤千晴さん
自分の「やりたい事」どころか「やらなきゃいけない事」すらできていない。
「やらなきゃいけない事」や「自分のこと」をも後回し。
ライフオーガナイズを学んだことで、片づけがゴールになっていた状況から、片づけた先の事を思い描くようになり、段々と自分にあった無理のない片づけができるようになり、今では、季節を楽しみながら子どもたちと過ごす時間を大切にできているそうです。
◆私を満たす「ほどよい時短の暮らし」:香村薫さん
時間厳守・時短重視。スケジュール通りに進まないとイライラした暮らし。
家事にゴール(ここまでで終了)を作り、家族みんなで家事をまわせる仕組みを作ったことで、時短のレベルは落ちたけれども、家族の協力を得ることができ、家事でイライラしない暮らしに…。
そして自分が満たされ変わったことで、円滑な家族関係をも得ることができているそうです。
暮らしの基準は人それぞれ。
自分が本当に望む暮らしを考えるきっかけになる…そんな2人のお話でした。
2人の話の後のインタビュアーは
司会も務めてくれた内藤さとこさん。
最後のワークの司会もお世話になりました。
そのワークの中のひとつをご紹介。
↓ ↓ ↓
今、(あなたが)満たされているのはどんな時ですか?
ぜひ、考えてみてくださいね(^^)
さて、今回のチャリティイベントは
中部チャプターの代表が変わってから初開催。
(2年ごとに交代となっています)
今年の代表は、あさおかまみチャプター長と、私…副チャプター長(←小声で。笑)

写真も小さめ。笑

皆の支えあってこその、チャリティイベント!
実は、スタッフも、登壇者も皆、参加費を払って参加しています。
事前の準備も全て、ボランティア活動。
そんな裏方も、次回ご紹介させてくださいね。⇒こちら★
=====
私(森麻紀)へのお問い合わせはこちら

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(一言メッセージを添えてお願いします。間違い申請かと思い、承認しかねますのでご了承ください)
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最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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~名古屋発信 「自分にちょうどいい片付け」の見つけ方~
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【2018オーガナイズウィークチャリティイベント】
5月20日(日)開催の愛知会場終了いたしました。
ご参加くださった皆さん、ありがとうございます!!
愛知会場は【心豊かに暮らす モノとの付き合い方】
というテーマでお送りしました。
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私が思う、心豊かに暮らすためのモノ(との付き合い方)。
それは、そのモノが「プラス」になっているかどうか。
そのモノが「今の暮らしにプラスに働いている」かどうか、ということ。
今、目の前にあるモノたちは、
自分達の暮らしを豊かに(プラスに)してくれていますか?
最初のプログラムは、【基調講演】
私はいつも「貴重」な講演だと思っています。
そして今回、その貴重な講演をお願いしたのは、服部ひとみさん。
彼女は中部チャプター内で「貴重な人材」と言い切れる人。
「好き!」からはじめる ~モノと暮らしの片づけ方~
どうせ片づけるなら「自分自身が納得できる」片づけがしたい!!と思っている方へ向けて、ライフオーガナイズのベースになっている考え方、「捨てるから始めない」、そして、そのためのキーワードになる『好き』についてお話して頂きました。
好き!大好き!と思えるモノは、自分の心だけでなく、暮らしをも豊かにしてくれます。
【私が豊かに暮らすために欠かせない〇〇】
「欠かせないチーム」と呼んでいたこちらの3人。
今回のイベントにも欠かせないメンバーです(^^)
◆食器:市川ゆきこさん◆
ついつい増えがちな食器ですが…
「自分が使いこなせる、把握できる量」と決めて購入したお気に入りの食器たちは、毎日の面倒なごはん作りを少しでも楽しく、そして生活にハリを与えてくれる大切な存在。
そして、自分なりの無理のないおもてなしで、リフレッシュも兼ねた人との繋がりを増やしてくれている…。
「食器」をそんな視点で話してくれました。
◆洋服:坂入美里さん◆
母親としてこうあるべき姿のファッションから、自分の好きを大切にした方向性に転換したことで、心もやもやコーディネイトからワクワクコーディネイトへ。
そして、心が満たされ、日常に笑顔が増えたことで、家庭の雰囲気もよくなったそうです。
片づけに困っている場所ナンバーワンとしてもあげられるクローゼット。
自分の好きを追求するだけでなく、「ここまでの量」と枠を決め、それを守ることで、気持ちの良いクローゼットが維持できる、ということも教えてくれました。
◆子どものオモチャ:おぐちしのぶさん◆
子どものオモチャは、親にとっては片づかない原因にもなりかねないのでちょっぴりジャマな存在にもなりがち。
でも、欲しがった時を「話すきっかけ」ととらえて、家族会議をすることで、欲しい物の話だけでなく、子供の気持ちをゆっくり聞く機会になり、親の気持ちをも伝える機会になっているそうです。
「子どものオモチャ」を通して、好きで大切にしたい「子どもとの関わり・子供との時間」を手にいれて暮らしを豊かにする…。
そんな、発想の転換を教えてくれました。
【暮らしの幸せ「私基準」】
満たされて幸せいっぱいオーラを放つ2人にピッタリの各々のタイトル。
そして、2人の共通項「イライラしない」は満たされるためのキーワード。
◆私を満たす「丁寧な暮らし」:伊藤千晴さん
自分の「やりたい事」どころか「やらなきゃいけない事」すらできていない。
「やらなきゃいけない事」や「自分のこと」をも後回し。
ライフオーガナイズを学んだことで、片づけがゴールになっていた状況から、片づけた先の事を思い描くようになり、段々と自分にあった無理のない片づけができるようになり、今では、季節を楽しみながら子どもたちと過ごす時間を大切にできているそうです。
◆私を満たす「ほどよい時短の暮らし」:香村薫さん
時間厳守・時短重視。スケジュール通りに進まないとイライラした暮らし。
家事にゴール(ここまでで終了)を作り、家族みんなで家事をまわせる仕組みを作ったことで、時短のレベルは落ちたけれども、家族の協力を得ることができ、家事でイライラしない暮らしに…。
そして自分が満たされ変わったことで、円滑な家族関係をも得ることができているそうです。
暮らしの基準は人それぞれ。
自分が本当に望む暮らしを考えるきっかけになる…そんな2人のお話でした。
2人の話の後のインタビュアーは
司会も務めてくれた内藤さとこさん。
最後のワークの司会もお世話になりました。
そのワークの中のひとつをご紹介。
↓ ↓ ↓
今、(あなたが)満たされているのはどんな時ですか?
ぜひ、考えてみてくださいね(^^)
さて、今回のチャリティイベントは
中部チャプターの代表が変わってから初開催。
(2年ごとに交代となっています)
今年の代表は、あさおかまみチャプター長と、私…副チャプター長(←小声で。笑)

写真も小さめ。笑

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実は、スタッフも、登壇者も皆、参加費を払って参加しています。
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