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子供と「映画を観る」ということ

2018.07.26.Thu
初めて娘と映画を見に行ったのは
幼稚園年中さん終わりの春休み。

「アナと雪の女王」を見ました。

途中、娘は大泣きして
「もう帰る~!!!!」

…断念しました。

クライマックスを見られなかったので
本屋に寄り、絵本でラストを見るはめに…( ̄▽ ̄;)



そして娘の正式な映画館デビューは、小学1年生の春となりました。


ところで、私自身、あまり映画を見に行く方ではありません(でした)。
デートの定番として、付き合いたての彼とは行っていた、その程度。笑

懐かしい!!



よく映画を見に行く女友達に、以前、聞いたことがあります。
「子供の頃からよく行っていた?」
答えは「Yes」

私は子供の頃に映画館へ行った記憶が
あまりありません。1年に1回も行ったか行かないか…。

そのせいか、映画館へ行くのは「非日常」
大人になってからもハマらなかった、といえばそれまでですが、ベースがなかった、とも言い切れないと思ったのです。

だから私は、娘(現在小3)と映画館へ行きます。

子供と映画

月に1回以上は映画を見るようにしています。
映画をもっと身近なものと感じて欲しい…。


1番最近見たのは、7/20公開の「未来のミライ(※)
その前は、「ピーターラビット」「リメンバーミー」「パディントン2」…等

※2人目のお子さん妊娠中のお母さんにもぜひ見て欲しい

6月に公開された「オンネリとアンネリのおうち」も
一緒に観たかったけど、字幕版しか無く断念。

3月に公開された「ボス・ベイビー」は
一足早く、昨年の8月にフィンランド行きの飛行機内で2回も見ちゃいました♪

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以前、子どもと映画に関する特集を読みました。

映画は、文学、美術、音楽、芝居という、いくつもの要素で成り立っており、それぞれの一流の芸術家が担当している総合芸術である。

---映画館で見るメリットとは?

得られる情報量が格段に多いことです。
テレビ画面は小さいので、スクリーンの中心に集中してしまい、背景に目が行きにくい傾向にあります。
それに対して大スクリーンだと、背景からの情報も自然に入る。映画の世界に浸りやすいわけです。
その分、ドキドキしたりホッとしたりと、さまざまな感情を体験できる。それが子どもの成長の糧になります。

CHILD FILM 代表 工藤 雅子
こども映画プラス運営



娘に、映画のどういう所が好き?と聞いたら…

「大きい画面だと集中できる!見やすい!迫力がある!キレイ!細かい所までよく見えるのがいい!」

という答え。まさに上記の通り☆

最近だと「リメンバーミー」は特にキレイでした
そして、ストーリーもとても良かった(^^)




今年の夏休み、今後の映画鑑賞の予定は…
・コードブルー(7/27~)
・インクレディブル・ファミリー(8/1~)
・ペンギンハイウェイ(8/17~)
・ちいさな英雄(8/24~)

ジュラシック・ワールドは全編テレビで見ていますが、
映画館で観る勇気はないみたい。笑

そして、「劇場版ポケットモンスター みんなの物語」はDVDでいいとのこと。
正確には、本当はポケモンも見たいけど、上記にあげた映画の方が見たいから、だそうです。優先順位付けは大事☆


愛知牧場

今日は愛知牧場へ行ってきました。
写真は、牛柄のヤギさん(^^)

午後、暑さ和らいでおりましたが、
連日の猛暑のせいか、空いてましたよー。


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