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年賀状の収納方法は「ダブルクリップ」を使用しています

2014.02.03.Mon
年賀状は3年分残すようにしています。

以前、こちらの喪中、相手の喪中、
そして、相手の転勤に伴う引っ越しが重なり、
1~2年前の年賀状では対応できない時があったので、3年分が妥当ということに…。
(当時は何年分取っておこうか考え中だったので対応できました)

以前は、年賀状を輪ゴムで留めていましたが、
輪ゴムは切れたり劣化することがあるので
今はダブルクリップで留めています。


(メーカーによると、輪ゴムの寿命は未開封で約3年だそうです)




ちなみにその前は、A4サイズやはがきサイズのハガキホルダーに入れたこともありましたが、固定されているのでめくりにくく、探したいハガキを素早く探せないのがストレスでやめました。

1枚ずつバラで扱えるのが私には1番合っているようです。
(住所変更や年賀状の作成は全て私がやっています)

年賀状収納

彼の分と私の分が見てすぐわかるように、色分けしています。
娘の分はまだ3枚くらいなので、私のところに一緒に入れています。

毎年使えるように、西暦ではなく、「今年・昨年・一昨年」としました。
五十音順に、表裏関係なく、名前や住所が書いてある方を同じ向きに見えるように並べています。


西暦で探すよりも、「最新(今年もらった)のは?」
「昨年のは?」といった探し方をするので、
そういった意味でも、このラベリングは私に向いていると思う。


毎年ダブルクリップを入れ替える作業(手間)が発生しますが、
この時に、以前のを見返したりして楽しんでいます(^^)

このダブルクリップで挟んだ年賀状は、
ハガキがジャストサイズで入る靴箱があったので、そちらに入れています。

空いたスペースには、毎年私が作っている年賀状や
暑中見舞い、寒中見舞いを発送するのとは別に印刷して、
ハガキサイズの写真用アルバムに入れています。

年賀状の収納
旦那用と私用、写真が違う年もあります。


3年分と書きましたが、私の友人達から届いた
写真付きのハガキの一部は残しています。

五十音順に並べて、ジッパー付保存袋に入れて、
こちらも同じ靴箱に保存。

毎年、年賀状の当選番号をチェックして、
当選ハガキを交換したら、一昨年の分から
写真付きのハガキを抜き出します。

そして、大きくなったな~としみじみ眺めて(笑)、
五十音順にしながら、保存袋に入れ直します。
(成長を喜ぶという目的があるので、残しています)

ハガキを見返さない人は、“全てをとっておく必要はない”と
私は思うのですが、旦那は、年賀状をスキャンして
全てPC内に保管しているようです。
(でもそれを見返したことはないようですが…)

これに関しては、共有スペースを侵食しているわけではないので、本人の気のすむようにさせています。


 なんでもスキャンする彼の愛用機種 FUJITSU ScanSnap S1500



年賀状の整理
(見本のため、我が家が出したハガキを入れています)


A4ファイルなので、本棚におさまりがよいところは
魅力ですが、めくる度にファイルの真ん中で
折れる感じが私は好きではなく…
我が家ではボツになった収納方法のひとつです。

ちなみに我が家の方法は、ダブルクリップを
開ける時の硬さが苦手な人には向かないと思います。

私はなんだか好きなのです。笑


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