【年賀状問題】年末(11月~12月)のブルーな気持ちから解放された話
2023.11.10.Fri
前回の記事(で最後に使った画像)を見てくださった方から
「年賀状収納に使っていたダブルクリップ、やめたんですか?」
とのご質問をいただきました。気付いてくださって嬉しい。^^
「はい、やめました!」

わが家ではずっと、このように年賀状を収納していました。
<関連記事>
・年賀状の収納方法は「ダブルクリップ」を使用しています
・【年賀状の収納】 と 【お年玉付き年賀はがきの抽選確認】
この方法は「ダブルクリップを付け替える」
という手間が発生しますが、私はこの入れ替えの時に
以前のを見返すのが好きでした。

前回記事での画像)丸シールとラベリングがチラリと写ってます↑
見た目にも好きな収納方法だったのですが、
なぜやめたかというと、(そもそも)年賀状をやめたから。
ずっと前のブログにも書きましたが、
「年賀状は、贈り物だと思う。」
というキャッチフレーズも好きで、
毎年読みがいある年賀状をモットーに
メッセージを楽しく書いていました。
(そのせいで腱鞘炎になり、自粛するときもありましたが…笑)
そんな私ですが、年を重ねるごとに、
11月になると気が重くなっていました。
「年賀状を作らなきゃ!」という義務感が出てくるからです。
昔は「やりたいこと」のはずだったのに、
いつの間にか、
「やらなきゃいけないこと」に
私の中で変化していったようです。
3年前、私の祖母が亡くなったとき、
喪中はがきを出しませんでした。
年賀状が届いた方へは寒中見舞いでお返事。
そのときに「来年から年賀状をやめるかも」と書いておきました。
(かも、と書いたのは)まだ踏ん切りがつかなかったから。
このときの寒中見舞いで副産物がっ↓
>>>「かわいくて使えない!」という感情も捨てられてスッキリ!
そして翌年、結局年賀状は出さず…。
その年、友人達から「年賀状やめる宣言」の
年賀状やLINE&メールが届きました。皆、悩みは同じだった。笑

年賀状が子どもの写真というのは賛否両論ありますが、子どもの写真を見たいと遠方の友人からリクエストされることもあるので。…にしても、サンタさんと会うのにジャージって。笑
ちなみに、昨年もいただいた年賀状へのお返事は
寒中見舞いとして出しています。
これは、手紙の返事を書く行為なので、全然イヤじゃない。
義務ではなく、むしろ(私の書く)権利だと思っています。
今このブログを書いていて気付いたのは、
(年賀状という名の手紙を)書く時期が、
知らない誰か(笑)に決められていることが
私は嫌なんだ!ということ。
あ。これ、他の行事にも当てはまるな。また記事にしよう。。
年賀状を出すのをやめてから、
今のこの時期に「年賀状どうしよう…」
と考えなくてよくなって、とてつもなく(笑)気がラクになりました。
年末の「無駄にイヤな気分」が無くなって本当によかった。
デザイン(というほどのものじゃないけど…)や印刷を
外部に頼ってしまえば、まだラクだったのかもしれないけど、
それを(私の場合)したくないから、余計に億劫だったのです。
「やらない」選択肢も検討することは大事ですね。
(試しにやってみる、というのも有り)
なんだったんろう、あの、謎の使命感…。
ちなみに現在の(少量の)年賀状は
下記の記事に書いたファイルに収納しています。
>>>分類に迷う紙類と厚みのない小物をスッキリ収納! 多様なリフィルがあるA4ファイルがおすすめ

(説明画像使用のため、アフィリエイトリンクを使用しています)
年賀状を出さないので、今は3年分ではなく、
最新のだけ(あと、取っておきたいモノ)になりました。
年末のせわしなさが軽減されたぞー!って話、おしまい。
皆さんも、無理なく楽しく年末に向けてお過ごしくださいね。
◎名古屋のライフオーガナイザー森麻紀への
お問い合わせはこちら
オンライン(LINE/ZOOM)片付けも対応しています

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最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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~「自分にちょうどいい暮らしと片付け」の見つけ方
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という手間が発生しますが、私はこの入れ替えの時に
以前のを見返すのが好きでした。

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見た目にも好きな収納方法だったのですが、
なぜやめたかというと、(そもそも)年賀状をやめたから。
ずっと前のブログにも書きましたが、
「年賀状は、贈り物だと思う。」
というキャッチフレーズも好きで、
毎年読みがいある年賀状をモットーに
メッセージを楽しく書いていました。
(そのせいで腱鞘炎になり、自粛するときもありましたが…笑)
そんな私ですが、年を重ねるごとに、
11月になると気が重くなっていました。
「年賀状を作らなきゃ!」という義務感が出てくるからです。
昔は「やりたいこと」のはずだったのに、
いつの間にか、
「やらなきゃいけないこと」に
私の中で変化していったようです。
3年前、私の祖母が亡くなったとき、
喪中はがきを出しませんでした。
年賀状が届いた方へは寒中見舞いでお返事。
そのときに「来年から年賀状をやめるかも」と書いておきました。
(かも、と書いたのは)まだ踏ん切りがつかなかったから。
このときの寒中見舞いで副産物がっ↓
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そして翌年、結局年賀状は出さず…。
その年、友人達から「年賀状やめる宣言」の
年賀状やLINE&メールが届きました。皆、悩みは同じだった。笑

年賀状が子どもの写真というのは賛否両論ありますが、子どもの写真を見たいと遠方の友人からリクエストされることもあるので。…にしても、サンタさんと会うのにジャージって。笑
ちなみに、昨年もいただいた年賀状へのお返事は
寒中見舞いとして出しています。
これは、手紙の返事を書く行為なので、全然イヤじゃない。
義務ではなく、むしろ(私の書く)権利だと思っています。
今このブログを書いていて気付いたのは、
(年賀状という名の手紙を)書く時期が、
知らない誰か(笑)に決められていることが
私は嫌なんだ!ということ。
あ。これ、他の行事にも当てはまるな。また記事にしよう。。
年賀状を出すのをやめてから、
今のこの時期に「年賀状どうしよう…」
と考えなくてよくなって、とてつもなく(笑)気がラクになりました。
年末の「無駄にイヤな気分」が無くなって本当によかった。
デザイン(というほどのものじゃないけど…)や印刷を
外部に頼ってしまえば、まだラクだったのかもしれないけど、
それを(私の場合)したくないから、余計に億劫だったのです。
「やらない」選択肢も検討することは大事ですね。
(試しにやってみる、というのも有り)
なんだったんろう、あの、謎の使命感…。
ちなみに現在の(少量の)年賀状は
下記の記事に書いたファイルに収納しています。
>>>分類に迷う紙類と厚みのない小物をスッキリ収納! 多様なリフィルがあるA4ファイルがおすすめ

(説明画像使用のため、アフィリエイトリンクを使用しています)
年賀状を出さないので、今は3年分ではなく、
最新のだけ(あと、取っておきたいモノ)になりました。
年末のせわしなさが軽減されたぞー!って話、おしまい。
皆さんも、無理なく楽しく年末に向けてお過ごしくださいね。
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